フォト

« リア周りのエアロダイナミクス⑦-リア周りに付着する雪の供給源 | トップページ | ガス欠直前...走行可能な燃料の残量値=3L弱(目盛が消えてから約3L) »

2013年2月11日 (月)

リア周りのエアロダイナミクス⑧-リア周りの空気の流れと対策

これまでの雪や凍結防止剤等の付着状況などから、空気の流れを立体的に推定してみました。

 Photo

こんな感じになるのではないでしょうか。
なお、雪の供給に直接関係ない側面からの流れは、タイヤハウス後の剥離による渦を除いて、省略してあります。

リアタイヤから流れてきた空気が、バンパーのところで剥離して渦を作り、左右の中心部に集まって、左右の斜め下に吹き下ろす感じになります。吹き下ろした雪や凍結防止剤を含む流れの一部は、側面を流れる空気が、リヤのタイヤハウスで剥離してできた反転流の渦に巻き込まれて、そこに、雪や凍結防止剤を付着・堆積させます。

対策として、実際に対策をおこなったのが、リアバンパー下端のリップを付けることです。

リアバンパー下端での流速の低下と剥離を遅らせて、渦をより後ろ側に持っていこうということです。

 Photo_2

 ところで、リアスポイラーの後端にもリップを付けても、やはりリアの汚れ方が少し収まった感じもします。 とくに、リアスポイラー後端~下面の雪の付着が減りました。

 Photo_3

こんな感じで、リップが、剥離層よりちょっと頭を出して、主流に当たることによって、その背後に乱流が生じ、下からの渦の頭を押さえているのではないかと思われます。

いずれにしても、バンパー下面の、マフラー内側サイド付近から中心部にかけて付着している雪の流れを断ち切ることが根本的に必要ではないかと思います。

Photo_4

こんな感じで、スプリッターを付けたいと思っています。

※ CX-5の図は、http://www.cx-5.mazda.co.jp/spec/4view.html?link_id=c5lnv2 に掲載の四面図を一部修正の上使用しました。

access since 2013/01/28:

« リア周りのエアロダイナミクス⑦-リア周りに付着する雪の供給源 | トップページ | ガス欠直前...走行可能な燃料の残量値=3L弱(目盛が消えてから約3L) »

エアロダイナミクス」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1769085/49337340

この記事へのトラックバック一覧です: リア周りのエアロダイナミクス⑧-リア周りの空気の流れと対策:

« リア周りのエアロダイナミクス⑦-リア周りに付着する雪の供給源 | トップページ | ガス欠直前...走行可能な燃料の残量値=3L弱(目盛が消えてから約3L) »

2015年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ